今年もエコプロに出展しました。
今年は、持続可能な社会の実現に向けた取り組みとして、
・体験型防災教育の効果について
・マイクロプラスチックの認知度と意識変化
を行いました。
どちらも参加体験型教育の効果ということで、学園祭では展示ポスターや工作などを行っていました。

今年のエコプロは、出展社・団体数が少なかったように思います。それでも、2万人前後が毎日、3日間訪れているので、学生には自分の展示だけでなく、他のブースや参加者の様子などを見ることでいい経験になったようです。毎回、私たちのブースは地味で(一応、学生にも伝えてはいますが)、準備している暇がないからと言い訳をしていましたが、来年は少し頑張ろうかなと思った次第です。

以下は、参加した学生のレポートの一部です。
「今回のエコプロの展示を経て、自分のブースに対して興味を持って話を聞いてくれる方が一定数いたことが非常にうれしかった。特に、自分の防災の意識を高めるために防災教育の一環として防災グッズの試作について関心をもって質問をしてくれたことが印象に残っている。」
「様々な企業や大学などが出展していて、実際に見ると自分も社会問題の解決に向けた一員になっている実感があった。」
「展示については、他の大学や企業などに比べると素朴な感じになっていたが、思いのほか話を聞いてくれる人がいて、関心が高いのだと思った。人によっては、かなり積極的に説明をしてくれるのだが、自分の研究について自信をもって答えられなかったことが悔しかった。」
「企業の方と話す機会があったのだが、その企業の展示とは関係ない知識も持ち合わせており日頃から様々な視点から社会問題の解決に向けて活動に取り組んでいることがわかり、自分も将来的にはそういった人材になりたいと思った。」
「私たちの研究では、問題の現状を理解し、それに対する考察や改善策を提示するだけであった。しかし、会場では他の大学やたくさんの企業、自治体などによる、再生可能エネルギー、資源循環、脱炭素素材、環境教育までにわたる幅広い分野の展示では、それぞれの立場から持続可能な社会に向けて、具体的な取り組みがなされていて圧倒された。」
「説明を聞いて理解や納得を示す人や、「マイクロプラスチックなんて誰でも知っている」という意見もあり、反応の多様さを実感した。全体を通して、想像以上に和やかな雰囲気で交流することができ、努力が報われたと感じることができた貴重な機会だった。」
「今回実際にエコプロに自分たちのブースを出してみて一番感じたことは、様々な相手にわかりやすく伝えるという事がとても難しいという事だ。
このように、自分たちの研究に関する感想や、展示・交流を通した学びや成長が見られました。