今日の2年生のゼミは外で自然体験。

よく行うのが目隠しをして行うもので、これは視覚以外の感覚を研ぎ澄ますだけでなく、目の見えない方の気持ちを知ってもらうことにも繋がります。

他には、保育で良く行われる見立て遊び。

自然の中から顔を探したりお弁当を作ったり、意外と学生は楽しんでくれたようです。

目隠しをして樹を触ってもらい、後でどの樹なのか探してもらいます。

セサミストリーに出てきそうな・・・

栄養を考えているそうです

 

身近な自然をよく見て、感じて、親しむことから、自然保護は始まります。

レイチェル・カーソンの「センス・オブ・ワンダー」

これをきっかけに自然に関心を持ってもらえるといいのですが。

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